齋藤のつぶやき40 コロナ半年経過
齋藤のつぶやき
おはようございます。 最近は朝晩冷え込むことが増えましたね。少しずつ冬を感じます。
11月は例年酉の市が盛大に開催されるのですが、今年は殆ど中止とのこと。まだまだ影響は続きますね。
コロナが広がって、約半年が経ちました。
その中で、狭い範囲でなく、広い「日本社会」という点での感想を書きたいと思います。
半年前、私が想像していた社会状況は非常に混とんとした、酷く暗い状況でした。
感染爆発、死者の増加、医療崩壊、倒産、失業者の増加・・・
現在の欧州のような状況を想像をしていました。
結果、想像よりはるかに良い状況になっています。 本当に良かった。
何故、日本は欧州のように感染爆発が起きず、抑えられているか、
文化的なのか、遺伝的なのか、他の要因なのか、そのうち結果が出るでしょうが現在はわかりません。
コロナで感じたものの一つとして、「政治」といものの身近さ、役割の大きさを感じました。
普段は「政治」は遠いもので、自分には関係ないなと思うことが多いのですが
今回、様々な政策が実行されて、要請なるものも多かったですね。
日本経済は「政治」のおかげでだいぶ下支えされました。
いかに「政治」が私たちの生活に直結しているかを感じさせてもらいました。
こんなに身近に感じたことは今までない経験でしたね。
「政治」というものは生活に直結する、もっと身近なものとして考えなければいけないなと思いました。
アメリカの政治も大きな分岐点ですね。どちらがなるか、こんな横浜の一市民でも影響受けることを感じます。
本当に政治は身近ですね。