齋藤のつぶやき29 ちょっとした時代の転換期
齋藤のつぶやき
こんにちは。 早いもので前回から3か月空きました。
書きたいことはあったんですが、何となく気が進まずズルズルとしてしまいました。
が、ようやく書きたいことがまとまりましたので書きたいと思います。
今年の4月から、社内でも社外でも変化がありました。
しかしながら、全く別の事象でなく、繋がっています。
簡単に言えば、「日本の経営者、ちゃんとやれ!」って時代になってきた感じがします。
生産性の向上、最低賃金の大幅な上げ、働き方改革、など
経営者にとって、ちょっと大きな転換期が来ています。
そのうえ、人口減少、少子高齢化もあります。景気も上がることはない。
多くの中小・零細企業が解散、廃業することになるでしょう。5年先ですかね。
今はその猶予期間だと私は認識しています。
5年で、どのような挑戦をし、何を残せるか。天国と地獄の境ですね。
しかしながら、日本で生き残ったとしても世界情勢の中での日本はどうなるか。
ここは全く読めません。
戦後、先人たちは辛酸を嘗めながら経営をしていたわけですから、
少なくとも私はもっと苦労をしないといけないなと感じております。
平和な時代も好きですが、混沌とした時代も経験してみたいですね。